節分きびだんご

節分きびだんごという岡山の風習はご存知ですか?
普通の節分は「鬼は外、福は内」と言いながら、豆をまいて、年の数だけ豆を食べることが多いです。

地方によっていろいろと風習が違っていたりするそうですよ。
最近では恵方まきを丸かぶりするようになってきましたね。
[say name=”桃田くん” img=”https://okayama-journal.com/wp-content/uploads/2021/07/momota_main.jpg”]さて、岡山と言えば[/say]
[say name=”犬養くん” img=”https://okayama-journal.com/wp-content/uploads/2021/07/inukai_main.jpg”]きびだんご![/say]
[say name=”猿渡くん” img=”https://okayama-journal.com/wp-content/uploads/2021/07/saruwatari_main.jpg”]きびだんご![/say]
[say name=”雉間くん” img=”https://okayama-journal.com/wp-content/uploads/2021/07/kijima_main.jpg”]きびだんご![/say]

岡山と言えば吉備団子です。県外からお越しになった方が岡山土産として購入するのは、やはり吉備団子です。
実は、岡山には節分にきびだんごを食べる風習が古くからあります。
皆さんもよくご存じの桃太郎の話ですが、細かいところで言えばいろいろなバージョンがあります。吉備地方に伝わる話では桃太郎が亡くなった後に、魔(鬼)が共同体に入ってこないよう「鬼は外、福は内」と言いながら、きびだんごを投げるようになったと伝わっています。

すいません、本当はそんなものはありません。
きびだんご投げられてぶつけられたら、痛いです。

2021年2月2日、節分きびだんごのイベントが開催されました。

県外から来た方が購入する岡山のお土産と言えば、きびだんごなのですが

実は岡山県民はお土産に吉備団子を買いません…

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岡山じゃーなる!編集部
2021年頃から環境の変化とご時世もあり活動が途絶えていました。 「ひらつー系」地域情報メディアをリスペクトしつつも独自のコンテンツを加えていきたいと思っています。岡山市を中心としたローカルWebメディアです。