岡山パフェ巡りおじさんズ

このページを見ているということは、インターネット上で、岡山のパフェを調べているときに#岡山パフェ巡りおじさんズという謎のキーワードに首を傾げたからだと思う。
この「岡山パフェ巡りおじさんズ」というキーワードは1年後に誰も使っていないかもしれない。
あれって何だったのだろう?という曖昧な記憶になっている可能性が高い。
そこで、記憶だけでなく記録に残したい。

岡山パフェ巡りおじさんズとは?

岡山パフェ巡りおじさんズとは、おじさんと表記しているが、年齢・性別を問わない。
岡山のパフェを楽しむ集団である。

岡山パフェ巡りおじさんズの由来

岡山パフェ巡りおじさんズという言葉がこの世に生まれたのは、このツイート。

きっかけ

きっかけは、あるTwitterのアカウントだった。

おじさんではないのに、岡山カフェ巡りおじさん。というカフェ好きの青年の存在だった。
「#岡山カフェ巡りおじさん番外編」
「#岡山カフェ巡りおじさん番外編」
「#岡山カフェ巡りおじさん番外編」
カフェ、巡ってないw
でも、楽しそうだw
それにしても、カフェとパフェと一字違いだな。
思わずつぶやいた。

それに反応してくれた。

あまり考えもなしにつぶやいたため、ここで話が終わったかにみえた。
いや、終わったのだった。
しかし、このタイミングでTwitter上に新しいアカウントが生まれていた。

フルーツパフェの街おかやま

「フルーツパフェの街おかやま」は、「岡山県産の旬のフルーツを使った独創性のあるパフェ」を岡山市内のホテル・飲食店・和洋菓子店などに作っていただき、観光振興・地産地消を図ろうとする取り組みです。」

引用元:岡山商工会議所

まだまだ一部のものにしか知られていないのだが、岡山市の商工会議所は2009年から「フルーツパフェの街おかやま」という名目で町興しをしている。

ちなみに岡山市のお隣にある倉敷市も「倉敷アフタヌーンティー」という、こちらも倉敷・岡山の旬のフルーツを使って、さらに洗練されたキャンペーンを年に2回行っている。

岡山は桃や葡萄、メロンやイチゴなどのフルーツ王国なのだ。

この「フルーツパフェの街おかやま」のアカウントに反応したのが相互フォロワーの今井さんだった。

そのため、それならば
「どうぞどうぞ『岡山パフェ巡りおじさん』の言葉を使ってください」
という気持ちで私はツイートしたのだった。

岡山パフェ巡りおじさんズ、誕生

そして、2021年7月6日午後2時08分。


Twitter上に、#岡山カフェ巡りおじさんというキーワードが現れいでた瞬間である。

岡山パフェ巡りおじさんズになるには?


当時は、まったく意味がわからなかったが、いまだにわからない。

終わりに

そう。

老若男女問わず、岡山のパフェを楽しんだもの勝ちなのだ。

「岡山パフェ巡りおじさんズはこのたび岡山パフェ巡りおじさんズを募集します。晴れの国おかやまにちなみ、8092人募集。さぁ、岡山パフェ巡りおじさんズになりませんか!」

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岡山じゃーなる!編集部
2021年頃から環境の変化とご時世もあり活動が途絶えていました。 「ひらつー系」地域情報メディアをリスペクトしつつも独自のコンテンツを加えていきたいと思っています。岡山市を中心としたローカルWebメディアです。